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    こんにちは。eBay家庭教師の鈴木です。

     

    eBay初心者の方にとって、商品を「即決方式で出品するか」「オークションで出品するか」は、非常に悩ましい問題かと思います。

     

    オークションで出品すると、安く落札されてしまう可能性もありますし、即決価格で出品すると、いつまで経っても売れない、というような心配事です。

     

    元々、eBayは、1995年に「AuctionWeb」という名称で、文字通り、オークションサイトとしてスタートしております。まだまだインターネットショッピングが珍しい時代の事です。即決方式で出品する際は、手数料が必要なくらい、オークション方式が主流でした。このように、当時のeBayは、なかなかお店では探すことが難しい、特殊な商品を購入する特別な場所でした。

     

    しかしながら、昨今は、ネットでお買い物は当たり前の時代になり、普通のものも、ネットでどんどん購入する時代になりました。消費者の動向の変化とともに、eBayも、アマゾンなどのネットショップの台頭を意識し、オークションのみならず、通常の買い物(即決=すぐ買える)も選択ができるサイトへと変化してきました。現在では、全体の取引数の約8割が即決、2割がオークション、といった割合で、即決方式が主流です。

     

    日本のメルカリなどのフリマアプリは即決のみです。ヤフオクも、元々あった即決出品を「フリマ出品」とネーミングし、その浸透に力を入れています。

     

    しかしながら、相変わらず、趣味性の強いもの、希少性の高いカテゴリーは、オークション式の比率は低くありません。例えば、eBayで、Japanをキーワードに、Collectibleのジャンルの取引件数を調べてみると、3ヶ月間の総取引数が125,386件に対し、オークションでの取引が50,151件と、約40%の商品がオークション形式で取引されています。

     

    この記事では、eBay出品における「即決」と「オークション」の使い分けについて、解説をします。

     

     

    効果を最大限にする出品方法は?

    eBayで出品しようとしているカテゴリーや商品が、「即決方式」「オークション方式」のどちらに向いているのかを検証して、効果を最大限にできる出品方法を選択するようにします。

     

     

    ①即決方式(固定価格 / Fixed Price)

    即決方式でのバイヤーさんのメリットは、文字通り、「すぐに商品を購入できる」事です。オークションでは出品終了まで待たなければなりませんが、その出品価格に納得すれば、ネットショッピングと同じスタイルで買い物をして頂けます。
    その価格はセラー自身で決めますが、その方法は次の2つです。1つは、「仕入れ値に対して、利益を乗せた価格」です。この方法は、赤字にならないのがメリットです。但し、価格を欲張り、相場に比べて高すぎると、当然ながら売れません。もう1つは、「相場に合わせた価格」です。こちらは、相場に合わせた商品調達が必須です。高く仕入れてしまうと、それだけで赤字になる可能性があります。よって、「いくらまでなら仕入れられるか」といった、事前の計算が重要です。

     

     

    ②オークション方式(Auction Style)

    オークションの開始から終了までに、入札が沢山あれば、高値で落札されます。また、出品期間という期限を設けるため、「販売」までの時間が短縮できます。

     

    オークション方式では、スタート価格はセラーが決めますが、最終価格はバイヤーさんが決めます。よって、多くの入札を呼び込むために低い価格でのスタートが基本となります。バイヤーさんは、オークションのスタート価格が低いと、「安く商品が手に入るかもしれない」という期待感が沸きます。よって、多くの入札を促すことができます。よって、低価格から出品した、家に眠っている不用品が思いがけず、沢山の入札が入り、かなりの高値で落札される事があります。他にライバルセラーがいないなどのタイミングによっては、落札価格が、相場より大きく跳ね上がる場合もあります。

     

    低価格出品のメリットは、「入札を呼び込める可能性がある」事です。例えば、昼時に誰もお客さんが入っていないレストランへは、「大丈夫かな」と入店を躊躇することがあります。しかしながら、誰かが既に入店していると、お店に入りやすくなるのと同様です。よって、入札が入札を呼ぶ、という考え方です。

     

    また、人間の心理として、一度入札すると、「自分のものになる」という意識が働き、予算を少々オーバーしてでも、その商品を手に入れたい、という欲求が働きます。

     

    低価格出品のデメリットは、「入札数が伸びなければ、安い金額で落札されてしまう」事です。場合によっては。赤字になってしまいます。よって、事前に、落札相場の金額をしっかりリサーチしておく必要があります。

     

    出品しようとしている商品と同じ商品、または、同系統の商品のオークションでの入札人数をリサーチしておきます。ポイントは、入札数ではなく、「入札者数」です。入札数は、2人が沢山争っても増えていきますので、何人で競っていたかを知ることがポイントです。

     

    入札人数が少なくとも3名以上であれば、低価格からのオークションでも最終価格が高くなる傾向にある、と考えてよいとです。逆に入札数が少ない場合は、低価格のままオークションが終了してしまう可能性があります。

     

    入札数が見込めないような商品であれば、スタート価格に少しの利益を乗せた価格から、オークションをスタートさせます。

     

    または、オークションを止めて、即決方式や、値下げ交渉付即決などでの出品に変更するのも良いです。

     

     

    今日のまとめ

    カテゴリーや商品の特性によって、即決方式、オークション方式のどちらが効率よく、販売できるかを事前にリサーチしておくことが重要です。


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