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    こんにちは。eBay家庭教師の鈴木です。

     

     

    こちらの記事では、eBay Item descriptionに記載してはいけない事を解説しました。
    「出品する商品の内容を正確に記載する」事に徹し、「商品や取引に関係のないこと」「入札や購入、評価を制限するようなマイルール」の記載は、ポリシー違反です。

     

     

    では、eBayのItem description(商品説明)には、何を書けば適切なのでしょうか。テキスト形式で自由に書ける分、逆に迷われる方も少なくないと思います。この記事では、正しい商品説明について解説してまいります。

     

     

    正しいItem descriptionとは?

    eBayの出品ページは、バイヤーさんが、「商品に関する情報」「送料や返品に関するルール」を確認するためのものです。商品写真、Condition(状態)、Item specifics(商品詳細)、各種ポリシーの設定で、足りない内容をItem description(商品説明)にて補完していく、と考えると分かりやすいです。

     

     

    2010年代前半までのeBayは、PCでの閲覧を前提にした商品ページづくりをしていました。Item description(商品説明)では、派手なテンプレートや装飾文字を使ったり、アクティブコンテンツ(JavaScript、Flash、plug-in、アニメーション、フォームアニメ)を駆使して、個々の独自性をアピールをする時代でした。自分もYouTubeの動画は積極的に使っていました。

     

     

    ところが、2010年代後半からは、スマホ、タブレットなどのモバイルからの閲覧が大半を占めるようになりました。その対応策として、eBayでは、2017年にアクティブコンテンツの利用を禁止にしました。モバイルを利用した際に正常に表示されなかったり、ロード時間が長くなってしまったりと、バイヤーさんにとって購入の妨げとなるだけでなく、セキュリティ上の脆弱性も伴うため、マイナスの影響が大きい、という理由からです。加えて、余りにも過多な情報は、本当に伝えたい情報が埋もれてしまい、かえってバイヤーに伝わりません。以下にあげる項目で商品説明のあり方を見直してみましょう。

     

     

    シンプルにする

    eBayのバイヤーさんは、出品ページを見て、購入する商品を正確に知りたいのです。凝りに凝ったテンプレートを見に来ているのではないのです。昨今では、半数以上のバイヤーがeBayアプリを使って買い物をしています。画像や表、HTMLコードなどの説明は、タブレット、スマートフォン、その他のモバイルデバイスでは見づらいので 極力避けます。

    モバイルの視点では、当然、画面が小さくなります。よって、重要な事は商品説明の最初の方にに表示される事が望ましいです。具体的には、最初の250文字で簡潔な商品説明を記載します。この250文字は、モバイル上でタップをせず、プレビュー表示されるになっているのです。バイヤーが余計なスクロールやクリックをしなくても、商品の概要を知ることができるのです。

    更に、バイヤーが詳しく商品の概要を知りたければ、商品説明をタップすると、最大で800文字であれば、全ての説明文の内容を表示してくれます。

     

     

     

    Item specificsと重複する内容は入れない

    Item specifics(商品詳細)は、カテゴリー毎に準備された項目別の商品説明です。この箇所は、モバイルで優先的に表示されます。よって、「We accept PayPal only」「We accept 30days Free return」などといった、既にItem specificsで分かりきった情報は入力しません。PayPalを持っていないユーザーに対しては、予め購入をブロックする事も可能であり、返品に関しては、Return policyとして表示されている、という事です。

     

    テキストは左詰めで

    たまに、商品説明をセンタリングしているセラーがいますが、これは、PCでも見づらいですし、モバイルでは尚更です。モバイルのスクリーンには「左寄せ」が読みやすいです。書いた商品説明がモバイルでどのように表示されるかを確認し、修正してくれるツール「Mobile-friendly checker」の活用も有効です。Item descriptionの右上にあります。

     

     

    箇条書きにする

    eBayには、非英語圏のバイヤーも多数存在します。わざわざ文章にせず、箇条書きにすることで、どの国のユーザーにも伝えたい内容が伝わりやすくなります。

     

     

    Item descriptionに記載すべき内容とは?

    ここまでで、記載しない内容と、記載方法をお伝えしてきました。では、商品説明では、何にフォーカスすればよいでしょうか? 以下に3項目をあげましたので、順に説明をしていきます。

     

    商品の状態

    Brand new(新品)の場合は、Item conditionで選択できるので、他に説明は要りません。Used(中古)の場合は、Item conditionの下のCondition descriptionにまずは簡潔に記載をした後、商品説明にも記載します。特に重要なポイントについては、テキストに色や太字を使ったり、「Please see 4th photo」など、写真と連動したコメントを入れておくと良いでしょう。

     

    タイトルに入れ込めなかった検索キーワードを入れる

    例えば、雑誌を出品した際、タイトルには、雑誌名、何年の何月号、表紙が誰なのか、程度の情報は入力できますが、雑誌の中身の詳細までは80文字では入力しきれません。

    商品説明は、Advanced searchにおいては、検索対象となります。わざわざAdvanced searchにしなくても、関連サーチ結果として、表示されることは多数あります。よって、商品説明欄には、その雑誌に誰が載っているのか、音楽雑誌であればミュージシャン、映画雑誌であれば俳優、ファッション誌であればモデル、車雑誌であれば、車の名前などを列記することは、検索結果に非常に有効に作用します。

     

    関税関連の注意事項を入れる

    eBayのバイヤーさん全員が、関税の事を熟知しているわけではありません。関税に関する注意事項は必ず入れます。「販売抑制になるのでは」という意見もありますが、購入して頂いた後に、バイヤーが不快な思いをしないようにするには、最初からキチンと説明しておくべき内容です。

     

    今日のまとめ

    eBayのItem descriptionには、タイトル、Condition、Item specificsで網羅しきれない内容を記載します。また、できるだけ簡潔に記載することで、バイヤーに正確な情報を伝えることが出来ます。あれもこれも伝えたい、とアピールしたい気持ちは誰にでもありますが、内容を絞り込むことが、より伝わる商品説明になる事を覚えておきましょう。


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