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    こんにちは。鈴木です。

     

    商品の状態には、大きく分けて、新品と中古が存在します。各々のメリット・デメリットを理解し、お互いを補完し合うことが大切です。eBay初心者の方から、「新品、中古、どちらから始めたらよいか」という質問を頂くことがあります。それは、その方の資金の状態、得意ジャンルなど、各々スタートラインが異なりますので、以下を読んで頂き、自分に合っている、という方を選択すれば良いと思います。

     

    新品について

    (メリット)

    • 商品そのものの知識があまりなくても、取り扱えるので、何でも扱える可能性が高い。
    • 回転率が早い。
    • 検品の必要がなく、商品の状態説明も「新品」「新品未開封」と手間が掛からない。
    • 同じ商品を一度に仕入れられる。

     

    (デメリット)

    • 取扱いやすい分、ライバルが多く、価格競争による値崩れが起きやすい。
    • 利益率が低い(一般的には10%~25%程度)。
    • 一定の仕入れ資金が必要。

     

    中古品について

    (メリット)

    • 利益率が高い(25%~50%程度)。
      特に、レア品、ヴィンテージ品は、更なる大きな利幅、利益率が期待できる。
    • 仕入れ資金が少なくても取り組める。
    • ライバルが少ない。
    • 価格競争に巻き込まれない。

     

    (デメリット)

    • 商品知識、リサーチ力、状態の表現、メンテナンス等一定のスキルは必要
    • 回転率は遅い
    • 写真や商品説明など、出品に時間が掛かる。

     

    中古品を取り扱う場合に心掛けること

    新品商品は誰もが同じように扱えますので、基本的に商品力の差はゼロです。

    中古品の場合は、コンディションや写真での見せ方、商品説明はもちろんですが、メンテナンスによって、大きな差が生まれます。

    「自分を通過すると、グレードが1ランク上がる」という気持ちと行動で、商品をより高く販売することが出来ます。

    ジャンルによって取り扱いは異なりますが、ここでは、CDやレコードなどのメディアを事例として説明致します。

     

    クリーニング

    これは、検品や撮影の時に一緒に行ってしまえば、案外楽だと思います。

    自身の場合は、基本、次の2つにてメンテナンスを行なっています。

     

    ①水の激落ちくん
    http://goo.gl/x7cH1q

    ②ZIPPOオイル
    http://goo.gl/7DTn9a

     

    ①は、界面活性剤を使わず、アルカリ電解水を使った洗剤です。自身は、本の(水をはじくような)コーティングされている表紙、レコードジャケットなどに使います。ティッシュに①を含ませ、あまり濡らさない程度に拭き、すぐに乾いたティッシュで乾拭きします。一見、汚れていないようでも、拭くと結構真っ黒だったり、ヤニで真っ茶だったりします。アルカリに弱いガラス、アルミ製品、銅製品、真鍮製品、ウール・シルク製品には不向きです。上記以外でも色落ち等ある場合がありますので、目立たない場所で試してからの使用をお薦めします。また、アルカリ性なので、手荒れ防止の手袋も一緒に揃えておきましょう。

    ②は、シール剥がしの目的で使います。ブックオフ等で使われている、簡単に剥がれない値札には有効です。状態によっては、最初にシールをドライヤーで温め、剥がしてから、剥がし跡をふき取る場合もあります。また、粘着の強い防犯シールにも効果的です。これも、素材によっては色落ちする場合がありますので、目立たない場所で試してからの使用をお薦めします。特にコーティングされていないものは、強く拭くと印刷や色が剥げる場合がありますので、オイルのふき取りはトントンと軽めにしてあげるとより良いと思います。作業中の火気は厳禁で、換気も良くしておきましょう。

     

    アクセサリー類の交換

    商品の中身そのもののグレードは高くても、CDのプラケースにスレやヒビが合ったり、レコードの外袋、内袋が汚れていると、全体的にその価値が下がって見えてしまいます。これらを新しいものに交換してあげると、見違えるほど印象は変わります。但し、特殊なケースや袋等の場合は、そのものに価値がありますので、注意が必要です。

     

    付属品

    オンラインでもリアルでも、中古品を仕入れる際は、付属品に関しては必ず確認を行います。特にオンラインの場合、商品説明に記載のない事、写真では分からない事は、その出品者に質問をするのですが、返答がなかった場合は見送るようにしています。また、リアルの場合は、必ず購入時に、検品を行います。

    例えば、レコードの場合、盤のグレードはもちろんですが、帯をはじめとした、歌詞カードや対訳、付録やアンケートはがきのような付属品まで確認をします。「アンケートはがきまで確認をするのか?」と思われるかもしれませんが、レアもの、コレクターものに関しては、こだわっておきましょう。

    たまに歌詞カードの端っこが応募券になっていたりしますが、以前、そこの切り取りの有無の表記がなかったとお客様から指摘を受けた事があります。ここまで説明すると、「やっぱり大変そう。。。」と思われるかと思いますが、自身も最初から分かっていたわけではなく、やりながら覚えていってます。出品ページには、全ての写真をしっかりと掲載した上で、「写真に掲載しているものが全てです」と説明文に入れる事です。こうすれば、購入する側は確認しやすいと思います。

     

    CD/DVD研磨

    ブックオフなどの中古店では、傷の付いたCDやDVDを研磨機にかけ、傷をキレイに除去した上で販売しています。見た目で大きく価格差が期待できる場合は、そういったメンテナンスを視野に入れておくと良いです。

    自宅で使用できるCD研磨機も存在しますが、技術が必要だったり、かえって傷めてしまったり、いい機械はそれなりの値段となります。オススメは、「業者に依頼する」です。

    「CD 研磨」で検索すると、沢山の業者がヒットしますが、当方が利用している研磨業者をご紹介しておきます。

     

    CD/DVD/PC/ゲーム/カーナビ 研磨クリーニングの研磨屋さん

    http://kenmaya.com/

     

    この記事では、メディアを事例にメンテナンスについてお伝えしましたが、是非、あなたの取扱いジャンルのメンテナンスについて、研究してみて下さい。

     

    今日のまとめ

    この記事では、新品・中古のメリット・デメリットについて、解説をしました。回転が早い新品と、利幅の大きい中古を組み合わせて取り扱う事で、よいバランスを取ることができます。是非、実践してみて下さい。


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