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    こんにちは。eBay家庭教師の鈴木です。

     

     

    こちらの記事では、eBayの取引において、起こりうる詐欺について解説を致しました。

    「商品が届いていないから、返金して欲しい」「商品が破損しているから、返金して欲しい」「返品してきた荷物の中身が空、もしくは、別の商品にすり替えて返品」など、滅多に起こることではないにしても、酷い話です。

    特に、高額品で換金しやすいもの、例えば、カメラや腕時計、ブランドバッグ、ジュエリー、家電製品などを取り扱う際は、注意が必要です。

    上記以外にも、様々な詐欺の種類が存在します。今回は、eBayにおける、予め知っておきたい詐欺の種類を解説させて頂きます。

     

     

    様々な詐欺の手口とは

    eBayの登録発送住所以外への発送希望

    eBayにて購入し、PayPalで決済を済ませたバイヤーから「別の住所へ送ってほしい」と要望を受ける場合があります。例えば、アメリカのバイヤーがインドネシアに送ってほしい、などです。理由は様々ですが「引っ越した」「友人へのギフト」「出張先」「実家」「自分の倉庫」などが多いです。もちろん、本当の場合もありますが、ハッキングして盗んだ住所の可能性があります。

    eBay / PayPalに発送先として登録されていない住所へ発送して、バイヤーから「荷物が到着していない」とオープンケースされた場合、100%セラーの負けになります。トラッキングナンバーで到着が確認できているとしても、登録外の住所への発送は一切補償されません。

    「別の住所に送って欲しい」と言われた場合は、一旦、取引をキャンセル/返金します。そして、バイヤーに配送希望の住所をeBayに追加登録してもらい、改めて購入してもらいます。「せっかく売れたのに返金したくない」「面倒だからいいや」と、登録外の住所へ送ってしまうのは厳禁です。以前、筆者がこの状況に遭遇した際、バイヤーに返金をしたところ、再度の購入はありませんでした。思えば、これは詐欺だったのだろうと思われます。特に、評価数の少ないセラーは狙われます。特に注意が必要です。

     

     

    目的が終了しての返品

    筆者は20代の頃、バッグの専門店に勤めておりました。稀に起こる悪質な返品に悩まされた事があります。それは「フォーマルバッグの金曜日買いの月曜返品」という行為です。要は、週末の結婚式でフォーマルバッグを使用し、月曜日に「やっぱり気に入らない」「サイズが小さすぎた」などの理由で返品しにくる、というものです。

    eBayでも同様のことが起こる場合があります。「ある一定期間の目的のために商品を使用したり、あるイベントのために商品を使用し、その目的が終了したら返品する」つもりで最初から購入している、という事です。返品理由は「気が変わった」「既にその商品を持っていた」「互換性がなかった」などが多いそうです。eBayにおいて、バイヤーは商品を返品することは出来ますが、原則、「届いた時と同じ状態」が条件です。使用されていたなど、発送時と違う状態の商品が返品された際には、すぐにeBayに相談し、バイヤーを通報します。

    せこい詐欺

    バイヤーがeBayで購入した商品に対し、到着後、何らかの理由をつけて、商品を値引かせる、というものです。

    理由として、「商品が配達予定日より遅れて届いた」「箱に凹みがあった」「商品に傷みがあった」などです。
    商品はそのまま持っていて、一部返金を要求し、値引価格で購入する、という事です。

    このようなケースでは、「◯ドル割り引け」と具体的な金額を投げてくるパターンと、「どうしてくれるんだ」と、自分から割引しろ、というのではなく、相手に言わせる、というパターンがあります。前者の場合は、例えば120ドルの商品であれば、20ドルとか、法外な要求ではなく、面倒だから返金してしまおう、と思わせる額が多いです。この場合は、「では、返品してください」とし、商品が無事に返送されたら全額返金をします。ただ、大体のケースでは、そもそも値引きが目的なので、実際には返品してこないことがほとんどです。

     

     

    フィッシングメール詐欺

    これは、eBay、PayPalを騙った、なりすましメールです。メールの特徴は、「アカウントが制限されています」「ログインしないとアカウントが削除されます」といったログインを早急に促す内容が多いです。メール内ログインリンク先の偽ページにパスワード等を入力してしまい、アカウントを乗っ取られてしまう、というものです。このようなメールが来た場合は、まず、メールアドレスの発信元が本当にeBayやPayPalなのかを確認します。eBayやPayPalはメール上でログインを求めたりすることはありませんので、フィッシングメールには気をつけましょう。

     

    今日のまとめ

    この記事では、eBayビジネスにおける様々な詐欺事例を紹介させて頂きました。この他にも様々な手法を駆使して、詐欺をしようとしてくるバイヤーがいますので、十分に注意が必要です。

    特に、バイヤーが守られているルールの悪用は、eBay側も悪用と見抜けず、応じる以外に選択肢がない場合もあります。少しでもおかしいな、と感じた場合は、早め早めにeBayへ相談することが大切です。


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