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    こんにちは。鈴木です。

     

    eBayでの取引を行なっていると、稀にですが、
    バイヤーさんとトラブルになるケースがあります。

     

    例えば、関税問題。
    バイヤーから
    「君はなぜ税関申告書に安い金額を書かななかったんだ!!
    おかげで、こちらは高い関税を払うことになってしまったじゃないか!!
    こちらが支払った関税分を値引きして下さい。
    さもなければ、あなたにNegative Feedbackを残します!!」
    というメッセージを受け取ったとしましょう。

     

    これに対し、「関税はバイヤーに支払い義務があります。」と
    何度説明しても納得をしてくれない場合、どのようにしたら良いでしょうか。

     

    関税は商品を購入する側に支払い義務があるのは、法律で決まっていることです。
    多くのセラーは、関税に関する注意書きを、商品説明文に記載をしています。
    このような脅しがあった場合は、法律違反であり、eBayのポリシー違反でもあります。
    そういったバイヤーからの脅しに屈する必要はありません。
    eBayには、脅迫をしてくるようなバイヤーを通報できる仕組みがあります。

     

    この記事では、eBayのバイヤーを通報の仕組み「Report a buyer」について解説をします。

     

    Report a buyerとは?

    eBayでは、セラー側からバイヤーへは、「Positive(良い)」のみとなります。「バイヤーの責任は代金を支払う事が全て」という考え方によるものです。

    しかしながら、Negative Feedbackや低いDSRをつけることをちらつかせ、前述のような関税に関することや、不合理な返品や返金を要求したり、商品を受け取っているにも係わらず受け取っていない、と主張したり、商品説明通りの商品を受け取っているにも係わらず、商品説明と異なる、などといった、何らかの問題のあるバイヤーと遭遇した場合は、「Report a buyer」にて、そのバイヤーをポリシー違反として、eBayに通報することが出来ます。

     

    Report a buyerの仕方

    1. まず、Sold listings(またはOrders)の該当する取引の▼マークから「Report a buyer」を選択します。

     

    2. 該当の取引にチェックを入れます。

     

    3. 次の画面では、何が起きたのかを選択していきます。
    もし、バイヤーが未払いであれば、この時点で「unpaid item case」をあげます。

    Buyer made unreasonable demands (バイヤーは不合理な要求をした)
    Buyer abused a buyer protection program (バイヤーはバイヤー保護プログラムを濫用した)
    Buyer misused returns (バイヤーが誤った返品をした)
    Other problems (その他の問題)
    Buyer used foul or offensive language (購入者が悪質または攻撃的な発言をした)
    Requested false information on customs forms (税関フォームに関する虚偽の情報を要求した)
    Your problem isn’t listed here (問題はここには載っていない)

     

    これらは、セラーがバイヤーをeBayに通報する主だった理由として理解をしておくと良いです。
    上記に当てはまらない事例が起きた場合は、書き込み欄にどのような事が起こったかを記載します。

     

    今回は、ブロックをしたバイヤーが別のアカウントで自分の出品商品を落札をし、再度、未払いを起こしている件を通報してみます。
    ※ブロックされたバイヤーが、別のアカウントで入札/購入することはポリシー違反となります。

     

    これでSubmitをクリックすると、eBayへの通報は完了です。

     

    完了後、eBayから登録のメールアドレスに通報を受け取った旨のメールが届きます。

    通報した内容は、他のセラーからの通報などを含めて、蓄積された情報を下に、eBay側で具体的な措置を検討すると思われます。しかしながら、これは、eBay側に守秘義務のある内部情報となります。よって、通報した結果、具体的にこうなりました、例えば、申告のあったアカウントは削除されました、というような報告は個別に連絡されることはありません。

     

    この「Report a buyer」は、Leave Feedbackのところからもアクセスが可能です。

     

    前述の通り、Report a buyerの手続き後、eBayからは具体的な回答や返答がありません。よって、念を押す意味で、eBayのカスタマーサービスにも、同様の相談メッセージを送っておくことを強くお薦めします。これは、「記録を残す」という意味もあります。この後、何か問題がエスカレートした際、例えば、本当にNegativeをつけてきたりした場合には、カスタマーサービスとのメッセージのやり取りは、きちんとした証拠となります。不合理なNegative Feedbackについては、eBayは削除してくれます。そして、そのバイヤーには、「eBayに通報した」旨と、合わせて、eBayのカスタマーサービスに相談している旨を連絡します。これは、大きな牽制になりますので、行なっておくようにしましょう。

     

    今日のまとめ

    この記事では、eBayのバイヤーを通報できる「Report a buyer」にて解説を行いました。「バイヤーが脅迫めいたコメントをセラーの評価に残すこと」「バイヤーから、”要求に答えないと、Negative Feedbackや低いDSR評価をつけると、脅迫すること」「税関申告に安く価格を記入するよう、依頼をしたり、脅迫したりすること」「eBayバイヤープロテクションを乱用し、バイヤーが元の商品説明文に含まれていない商品やサービスをセラーに要求し、要求に応じない場合はクレームを上げるといったこと」が対象となります。

    また、Report a buyerの手続きは、具体的なeBayからの回答や返答がないため、同じ内容にて、eBayのカスタマーサービスに相談をしておきましょう。


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