こんにちは。鈴木です。
eBayにおける商品の発送先は、そのほとんどは海外です。
まず、国際郵便のあて名、ラベルの記入方法は日本郵便のページをご参照下さい。
httpss://www.post.japanpost.jp/int/use/index.html
しかしながら、英語など日本語以外の言語の手書きは転記ミスの原因となったり、必要なインボイスも手書きとなるため、非常に時間を要します。そこで、パソコンでラベルを作りプリンターで印刷できる、以下のツールを使用する事をお薦め致します。
httpss://www.int-mypage.post.japanpost.jp
更なる詳細は、日本郵便のホームページをご参照下さい。
httpss://www.post.japanpost.jp/intmypage/whatsmypage.html
httpss://labelprint.ebay.co.jp
更に詳しい事は、eBayジャパンのホームページをご参照下さい。
httpss://www.ebay.co.jp/selling-support/tools/base-ebay-shipping-tool/
該当商品画面の「Print postage」「View order details」にて、
または、My eBayのSold(またはOrder)内、
該当取引のAction▼マークドロップダウンメニューの
「Print shipping label」「View sales record」にて確認できます。
「商品」としてください。
以下の日本郵便ホームページをご参照下さい。
https://www.post.japanpost.jp/int/use/publication/food.html
該当品の掲載がなければ、ウエブ上の和英辞書で調べるか、郵便局へ問い合わせてみて下さい。
パッケージを含めた総重量を計り、入力して下さい。
なお、パウチ、送り状、インボイスの重量は含みませんので、
重量ギリギリの場合は、荷物に貼らず、そのまま郵便局へ持ち込んでください。
税関申告額となりますので、販売した商品の金額を入力します。
(Q)
「バイヤー様から、送り状の金額を安く書いてほしい、と言われました」
(A)
送り状に記載した内容品の種別、内容品、金額は、税関申告をするためのものです。
関税等の税金を支払うのはバイヤー側の責任となります。関税を避けるため、金額を偽ったり、
ギフトと申告する事、または、バイヤーがセラーにそれを要求する事はNGですが、
実態ベースとしては、柔軟に対応しているセラーが少なくないようです。
自己責任となりますが、郵便補償の範囲の額なら、とか、
原価がカバーできれば、など、色々な考え方があるようです。
気を付けたいのは、勝手に気をつかって、申告額を安く書いたり、
種別を「商品」ではなく「ギフト」にしてしまったりする事です。
良かれと思った事が、バイヤーからお叱りを受けた、との話も聞きます。
また、申告額=補償の上限である事も気を付けたいところです。
仮に、20,000円の商品をEMSで送ったとして、申告額を1,000円とした場合は、
万が一の破損や紛失の際、当然1,000円までしか補償されません。
よって、この辺りの判断をされる場合は、あくまで自己責任でお願い致します。
eBayの取引における商品の海外発送は、国際郵便を利用します。その際は、国際郵便マイページ、またはeBayのシッピングツールを使用します。オンラインのサービスであるため、トラブルやメンテナンス等に備え、どちらも使用できるようにしておきましょう。