• eBay輸出で笑顔の旅を:)
    Pocket

    こんにちは。eBay家庭教師の鈴木です。

     

    以前、筆者がeBayに出品した商品が”アダルト”という理由で削除されてしまった事があります。

     

    それは、いわゆるアダルト商品ではなかったのですが、スコーピオンズというバンドの「狂熱の蠍団」というLPレコードでした。

     

    そのレコードジャケットには、少女のヌードが使われています。1976年の発売当時でも、過激、わいせつ、という理由で、多くの国では発売禁止になり、デザインの差し替えを余儀なれました。しかしながら、当時の日本では、そのまま発売されたため、「貴重なオリジナルデザイン」のジャケットとして、海外のファンから重宝がられている、という事です。

     

    アーティストの作品なので、ある意味、アートではありますが、eBayの判断ですので、仕方がないです(苦笑)仕入先のヤフオクにて、再度販売しました。

     

    この記事では、eBayにおけるアダルト関連商品の取扱いについて、解説してまいります。

     

     

    eBayでアダルト商品は販売してよいのか?

    eBayをリサーチしていると、ちらほらアダルト関連の商品が出ています。写真集だったり、エロ系の同人誌だったり、コンビニの端にあるようなDVD付の雑誌だったり、グッズだったり。これらがまた結構売れています。

     

    eBayの初心者セラーから見ると、「需要が高く、儲かりそうなジャンル」と思われるかもしれません。

     

    しかしながら、eBayでアダルト商品を売ることは禁止されています。厳密に言うと、「一般カテゴリー」で、アダルト商品を販売する事が禁止です。

     

    こういった商品は、eBayから削除されます。削除が度が過ぎると、アカウントのマイナス評価の原因となります。

     

    今、出品されているもの、または、販売履歴に表示されているものは、たまたまeBayに削除されなかった、またはまだ削除されていない、とお考え下さい。先程のスコーピオンズのレコードジャケットは、いわゆるChild pornography/児童ポルノ扱いとされているようなので、アダルトカテゴリーにおいても出品禁止となっています。

     

    また、商品、写真のみならず、タイトルや商品説明内の表現にも注意が必要です。「Hentai」「Yaoi」「Shotacon」「Lolicon」「Lolita」といった単語も、使用した場合、削除の対象となります。

     

     

    eBayのアダルトポリシーとは?

    eBayのアダルト出品に関するポリシー、「Adult-Only items on eBay」を確認すると、
    https://www.ebay.com/help/terms-conditions/default/searching-adult-items?id=4661
      
     
    eBay defines nudity as male/female genitalia, anus,
    or female breasts where the areola or nipple is visible.
    Butts (male or female), bare male chests,
    or female breasts where the areola is not visible aren’t considered nudity.
    We won’t determine if an item constitutes art,
    but we’ll review the content of the listing and product description, images,
    and categories to determine if an item is allowed.
     
     
    eBayがヌードと定義するのは、
    「男性/女性の性器、肛門、女性の乳輪または乳首が見える乳房」です。

     

    eBayがヌードと見なさないのは、
    「尻(男性または女性)、裸の男性の胸、または乳輪が見えない女性の胸」
       
      
    前者は、アダルトカテゴリーに該当しますので、日本では出品できません。
      
     
    後者は、アダルトカテゴリーに該当しないため、日本から一般カテゴリーに出品できます。
       
      
    前述の通り、「アダルトか、アートか」という判断もあります(苦笑)
    eBayは、その商品がアートかどうかは、専門的には判断しないとの事ですが、商品内容、説明、画像、カテゴリー等で、出品の許可ができるかを判断するそうです。

     

    次に、eBay上の出品の実態ですが、結構、「これ、アウトでしょ」というもの、正直、少なくないです。

     

    これらは、「たまたま、eBayに消されなかった」「たまたま、違反商品として通報されなかった」と考えたほうが良いです。

     

    よって、ポリシーは遵守する事をオススメ致します。

     

     

    eBayのアダルトカテゴリーは日本で閲覧できるのか?

    結論から言うと、アメリカ国内以外では閲覧することができません。Adult Categoryは、eBayのEverything else > Adult onlyから進むことができますが、Everything else以降が表示されません。

     

    Googleで「eBay Adult」と検索すると、アダルトカテゴリーの入口に入れます。

     

    ここでは、いわゆる「このページはアダルトカテゴリーですが、あなたは18歳以上ですか?」という問いがありますので、「Agree」をクリックします。

     

    すると、「お客様のアカウント情報が確認され、Adult Onlyカテゴリの商品を表示、購入、販売するための規約を遵守することに同意しました。」というメッセージが表示されますので、Continueをクリックします。

     

    すると、一瞬、アダルトカテゴリーのページが表示されますが、その後は表示されなくなってしまいます。アメリカ国内以外のIPアドレスからのアクセスとして感知され、表示されなくなってしまう、という事です。これは、発送先を「Japan」から「United States」に変更しても閲覧できません。

     

     

    eBayにアダルト商品は日本から出品できるのか?

    前述の通り、eBayでは「一般カテゴリーに、アダルト商品を出品してはいけない」「日本からはアダルト商品が閲覧不可」です。では、アダルトカテゴリーに出品はできるのでしょうか。以下のように、出品に関しては、カテゴリーが開きますし、出品ページも表示されるため、どうも、出品そのものはできるようです。しかしながら、「決済」という問題があります。

     

    実は、日本のeBayにおける、唯一の決済手段PayPalは、アメリカ国内以外のアダルト関連商品の決済ができません。恐らく、様々な国の禁制品を考慮しての事ではないかと考えられます。要は、公序に反する物品(不道徳な又はわいせつな物品。わいせつな記載を有する出版物など)の輸入を禁じている国の決済手段にはなりえない、という事です。アダルト商品の出品の最後に決済手段を求められます。

     

    よって、ここではPayPal以外の決済手段を使う必要がある、という事です。例えば、いわゆる電子決済には、Googleウォレットや、Apple payなどがあります。しかしながら、全て調べたわけではないですが、いわゆるアダルト商品の決済はNGと思われます。

     

    では、eBayはどのような決済手段を他に推奨しているのでしょうか。クレジットカード決済、代引き、小切手、郵便為替、手渡し(笑)です。

     

    クレジットカード決済は、セラー自身が、そのカード会社と契約する必要があります。代引はヤマト、佐川などが国際代引きサービスを行なってますが、余程高額なものでない限り、代引き手数料とは合わないでしょう。郵便為替、いわゆるMoney Orderの場合は、バイヤーさん側の手間が半端ではありません。よって、完全に不可能ではないですが、そこまでしてアダルト商品を取扱うのか?という根本的なビジネスの課題になるわけです。

     

     

    今日のまとめ

    eBayでは一般カテゴリーにおけるアダルト商品の出品は禁止しています。また、日本在住のeBayメンバーは、アダルトカテゴリーの閲覧をすることはできません。アダルトカテゴリーへの出品は可能なようですが、PayPal以外の決済手段を持つ必要があるため、ハードルは高いといえます。一般カテゴリーで様々な工夫をし、アダルト関連商品を出品しているセラーも多いですが、一度でも削除や警告を受けた商品は二度と扱わない方が安全です。

     

     






    記事がお役に立てましたら、応援のクリックをお願い致します!!

    にほんブログ村 小遣いブログ 海外輸出・輸入ビジネスへ
    にほんブログ村

    輸入・輸出ビジネスランキング

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です