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    こんにちは。eBay家庭教師の鈴木です。

     

    eBayの「Business Policy」はご存知でしょうか。eBayの取引における「支払い方法」「発送方法」「返品方法」をテンプレート化できる機能とお考え下さい。

     

    「支払い方法」→ Payment Policy (ペイメントポリシー)
    「発送方法」 →   Shipping Policy (シッピングポリシー)
    「返品方法」 → Return Policy  (リターンポリシー)

     

    「出品ページを見ても、Business policyがない!!」という方は、こちらの記事を参考に、Business policyをオプトインして下さい。

     

    この記事では、Return policyの設定方法について、解説をします。

     

     

    Return policyの考え方

    「返品されたらどうしよう。。。」
    eBayの初心者セラーが大体思っていることは、「何でもかんでも返品されてしまうのでは?」という事です。大丈夫です。筆者の返品率は、1%程度、1,000件に1件です。です。キチンと説明通りの商品を提供していれば、まず不当な事が起こりません。

     

    ここで問題です。
    「同じ商品を同じ価格で売っている2つのネットショップがあります。片方は返品可能、もう片方は返品不可です。あなたは、どちらから買いますか?」

     

    ほとんどの方は、「返品できるショップ」で購入するのではないでしょうか。

     

    では、もう1問。
    「あなたは、ネット通販で、どのくらい返品したことがありますか?」

     

    こちらもほとんどの方は、不良品は返品・交換してもらったことはあるが、それ以外は特にないのではないでしょうか。

     

    アメリカは、国土が広いため、インターネット以前から通販は普通に普及していました。やはり、現物を見ないで購入するのですから、「返品は自由」という文化が当たり前なのです。

     

    よって、バイヤーさんの立場で考えると、eBayのReturn policyは、あくまでバイヤーさんが「安心して」購入して頂くための証という事です。

     

    前述の通り、eBayでの取引において、商品に問題がなければ、ほとんどのバイヤーは商品を返品することはないですが、「返品可能」であることは、バイヤーにとって非常に安心感があり、「返品不可」のショップに比べて、より売上を上げています。

    そういった理由から、eBayでは、Return policy(返品ポリシー)の設定を義務付けており、更に、バイヤーにとって優しいポリシーを提供することを薦めています。Top-rated sellerの条件として、30日間以上のReturn policy(返品ポリシー)が設定されているのも、より安心な買い物をeBayでして頂くためです。

     

     

    Return Policyは悪用できない

    バイヤーさんは、何らかの理由で商品を返品することができますが、「返品要件を満たしている」事が条件になります。よって、何でもかんでも返品出来るというものではありません。Return policyの悪用は、バイヤー側がポリシー違反となりますので、ご安心ください。
    ※返品要件については、別の記事で詳しく説明します。

     

     

     

     

    eBayのReturn policyの設定方法

    1. My eBay > Account のSelling内「Business policies」をクリックします。

     

    2. Manage your business policiesページの「Create policy(ポリシーを作成する)」の
    「Return」を選択し、クリックします。

     

     

    3. 任意のポリシー名をつけます。他の人からは見えませんので、自身が分かりやすい名前(英語)で大丈夫です。

     

    4. まず、「Domestic returns accepted」「International returns accepted」各々にチェックを入れます。「商品到着から返品可能日数」「返送料はバイヤー負担か、セラー負担か」を、「Domestic」「International」別に設定します。この場合のDomesticは「日本」、Internationalは「日本以外」です。Shipping policyのアメリカ目線とは異なりますので、注意が必要です。

     

    5. Return Policyの設定は、次の5つとなります。
    ・返品不可
    ・30日返品 返送料バイヤー持ち
    ・30日返品 返送料セラー持ち(Free return)
    ・60日返品 返送料バイヤー持ち
    ・60日返品 返送料セラー持ち(Free return)

    一番、バイヤーさんに優しいのは、「60日返品 返送料セラー持ち(Free return)」です。検索順位も優先されますので、余程の理由がない限りは、この設定をされる事をお勧めします。

    30,60日以外に、「14日」の期間設定がありますが、こちらは、以下のカテゴリーに限定されます。

    ・Collectibles & Art ・Cameras & Photo  ・Medical & Mobility
    ・(2019年11月より)Jewelry & Watches

     

    入力が完了したら、「Save」をクリックして、設定完了です。

     

    6. 「60日返品 返送料セラー持ち(Free return)」を適用した出品は、以下のように表示されます。

     

     

    eBayのReturn policyで返品不可とした場合は?

    eBayのReturn policyで仮にreturn acceptedにチェックを入れず、「No return~返品不可」と設定した場合でも、セラーがバイヤーさんに対して「商品説明と一致しない商品」入力が完了したら、「Save」をクリックして、設定完了です。を販売した場合、eBayマネーバック保証に基づき、バイヤーさんは商品を返品することができます。セラー側は強制返金となります。
    また、返送料をバイヤーさん負担とした場合で、返品理由が「商品説明と一致しない商品」の場合は、返送料はセラー負担となります。
    ヤフオクやメルカリの説明文でよく見られる「ノークレーム・ノーリターン」といった考え方はeBayでは一切通用しない事が理解できますね。

     

    今日のまとめ

    eBayのReturn policy(返品ポリシー)は、バイヤーが安心してeBayで購入してもらえるための証です。同じ商品を同じ価格で扱う「返品可のショップ」「返品不可のショップ」があった場合、「返品可のショップ」の方が売上は高いからです。商品に問題がなければ、ほとんどのバイヤーさんは商品を返品することはありません。

    また、バイヤーさんは、様々な理由で商品を返品することができますが、「返品要件を満たしている」事が条件になり、Return Policyを悪用することは、ポリシー違反となります。

    最もバイヤーさんに優しいReturn policyは「60日返品 返送料セラー持ち(Free return)」です。仮に「返品不可」と設定した場合でも、「商品説明と一致しない商品」だった場合、eBayマネーバック保証に基づき、バイヤーは商品を返品することができます。また、返送料をバイヤー負担としていても、「商品説明と一致しない商品」が理由の返品は、セラー側で返送料を負担する必要があります。

     






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