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    こんにちは。eBay家庭教師の鈴木です。
     

    このようなメールを受け取ったことはありますか?

    「Your account has been limited until we hear from you」
    あなたからの連絡があるまで、あなたのPayPalアカウントは制限されています、
    という内容です。
     

    思わず、焦って、「Resolve Now(今すぐ解決する)」をクリックしてしまいそうですよね。
     

    これ、よーく出来ていますが、実は「ニセモノ」のPayPalメールです。

    これは、フィッシングメールという、なりすましメールです。「Resolve Now」から、ニセのログインページで、ユーザー名、パスワードを奪おうとしています。

    この記事では、大切なPayPalアカウントを、フィッシングメールから守る方法について解説をしてまいります。

    アカウントは財産

    eBay、PayPalのアカウントは個人の財産です。何故なら、自身の連絡先や氏名、カード情報などの個人情報が含まれているからです。eBay、PayPalのIDやパスワードなどが何らかの理由で流出してしまい、不正に利用されてしまったら大変なことになります。未然にトラブルを防ぐよう、以下の内容をしっかりと理解し、アカウントの安全に努めましょう。

    フィッシングメールとは

    フィッシングとは、「なりすましメール」で、嘘のログインページなどから、ユーザー名、パスワード、クレジットカード情報等を奪う詐欺行為です。

    ちなみに、英語の綴りは「Phishing」です。「Fishing(釣る)」と「Sophisticated(洗練された手法)」の造語として、「騙して釣る」といった意味で使われています。

    eBayやPayPalのフィッシングメールの内容でよくあるのが、「アカウントが制限されています」や「ログインしないとアカウントが削除されます」といった内容です。

    フィッシングを見破る2つのチェックポイント

    冒頭のメールは、PayPalのロゴがキチンと入っていますので、本物に見えます。しかしながら、2つの不審な箇所があります。


    1.メールアドレスのドメインがPayPalでない

    20160122110354229.png

    まず1点目は、From(送信先)のアドレスのドメインが「PayPal」ではありません。「PayPal」っぽく似せてはいますが、「intl,paypal」となっています。また、発信元は全く不自然なアドレスです。
     
    ドメイン別に、メールソフト内でメールの振り分けを行なっていても、偽メールが、キチンとPayPalのフォルダに入ってしまうこともあります。すごく巧妙にできていますので、注意が必要です。PayPalのフォルダに入っていると、うっかり信じてしまいますので、すぐにクリックしないよう、注意が必要です。
     
     

    2.個人名がどこにも入っていない

    PayPalからのメールでは、必ずアカウントに登録されている個人名や事業者名が宛名として使われています。名前がなかったり、「ユーザーの皆様」や「PayPal会員の皆様」「親愛なるカスタマーさま」などの表現は使っていません。
     
     
    以下は、PayPalからのメールです。

    筆者のフルネームが入っている事が分かります。
     

    不振なメールを受け取った際の対処方法

    不振なメールを受け取った際は、メール内のログインボタンや添付ファイル等は絶対に開いてはいけません。
    内容や件名を変更せず、問題と思われるメールを、そのままPayPalのカスタマーセンター spoof-jp@paypal.comに転送します。
    その後、直ちに受信ボックスからそのメールを削除します。

    通報後、PayPalからは、以下のような「通報してくれて有難う」というお礼のメールが届きます。

    万が一、偽サイトに個人情報を入力してしまった場合は

    直ちにPayPalにログインし、PayPalのパスワードとセキュリティに関する質問をすぐに変更してください。また、PayPalへ電話連絡をし、自身のアカウントの状態を確認してもらいましょう。
    https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/corporate/contact


    今日のまとめ

    重要な情報が含まれているeBay、PayPalのアカウントは、いわば、個人の財産です。
    「アカウントが制限されています」や「ログインしないとアカウントが削除されます」といった不審な内容のメールを受け取った際は、必ず、発信元のドメイン、宛名を確認し、フィッシングメール(なりすましメール)を疑いましょう。
    不振なメールを受け取った場合、または、偽サイトに個人情報を入力してしまった場合は、すぐにPayPalへ連絡し、アカウントの状態を確認してもらいましょう。
    セキュリティは日々進化をしていますが、フィッシングメールのような詐欺行為も日々進化しています。トラブルを未然に防ぐ第一歩は、焦らず、まず確認することが重要です。 ビジネスに真剣に取り組んでいればいるほど、焦ってすぐに対応してしまいがちです。いわゆる、振り込め詐欺も、真剣に子どもや孫の事を思っているから、引っかかってしまう、という心理に似ています。普段と違うメールが届いた時は、焦らず、よく確認するように心がけていきましょう。






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